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あなたは大丈夫?スマホの安全な充電を呼びかけるロゴ発表!

あなたは大丈夫?スマホの安全な充電を呼びかけるロゴ発表!

(画像引用元:NTT ドコモ

世界中のロゴマークに関するニュースを特集する「ロゴマーク最新情報!」。
今回は、スマートフォンの安全な充電を呼びかけるためのロゴマーク発表というニュースをご紹介します。

独立行政法人国民生活センターによると、スマートフォン充電時の本体の発熱や充電端子の損傷等に関する相談は、2009年から2013年の4年間で1000件以上に及んでいます。その中には、実際にやけどをした例や、やけどをしそうになった例なども260件以上含まれており、こうした事例は近年増加傾向にあるといいます。

こうした事態を踏まえ、今回モバイルコンピューティング推進コンソーシアムと携帯電話キャリア主要3社は、水に濡れた状態での携帯電話の充電を始めとした、危険な充電方法についての注意喚起を行うために、安全充電啓発ロゴマークを作成しました。

あなたは大丈夫?スマホの安全な充電を呼びかけるロゴ発表!
(画像引用元:NTT ドコモ

今回のロゴマーク作成にあたり、携帯電話キャリア各社は安全な充電方法を啓発する動画を作成し、水濡れ以外にも高温の場所での使用・放置は控えることや、充電によって高音になる部分に長時間触れないこと、また充電端末の正しい使い方などについて注意を呼びかけています。

今回は水濡れにかかわらず、危険な充電方法に対する注意と、安全な充電方法を啓発するロゴマークとなっているはずなのですが、ロゴマークは水濡れの危険性のみを想定させるようなデザインとなっています。おそらく水濡れによる充電端末の事故が多いという理由から、こちらのデザインが採用されたと考えられますが、印象的には「水濡れによる充電注意」のみを呼びかけるロゴマークのように見えてしまいます。

水濡れ以外にも、本体や充電端末の発熱など、充電端末の取り扱いに関する注意事項があるはずなので、今後はさまざまなキケンなシチュエーションを想定したロゴマークが横展開されるのを期待したいですね。

注意喚起を促すロゴマークを作成する際は、今回のように複数の事象に対して注意喚起をすることもあれば、一般社団法人電気通信事業者協会と携帯キャリア各社の取り組みの一つである「やめましょう、歩きスマホ。」啓発キャンペーンロゴのように、明確に一つの事象のみについて取り扱うこともあります。

あなたは大丈夫?スマホの安全な充電を呼びかけるロゴ発表!
(画像引用元:一般社団法人電気通信事業者協会

後者であれば、比較的ロゴマークのモチーフを決めることは簡単ですが、前者の場合はモチーフによって、相手に伝わる情報が大きく変わります。注意喚起のロゴマークを作成する場合は、最も伝えたいことは何かを明確にした上で作成するよう注意したほうがよいでしょう。

※参考サイト
スマートフォンなどのモバイル機器における安全充電啓発ロゴ・キャッチフレーズの新設について
スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱に注意-なかにはやけどを負った事例も-(独立行政法人国民生活センター)

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