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ロゴマークで認知度アップ&首位奪還!宍道湖産シジミロゴマーク作成

ロゴマークで認知度アップ&首位奪還!宍道湖産シジミロゴマーク作成

(画像引用元:山陰中央新報

世界中のロゴマークに関するニュースを特集する「ロゴマーク最新情報!」。
今回は、漁獲量全国首位の座を取り戻した、宍道湖産シジミのロゴマークについてご紹介します。

宍道湖(しんじこ)は島根県の県庁所在地である松江市と、出雲大社で有名な出雲市にまたがる大きな湖です。静岡県の浜名湖同様、海水と淡水が混ざった汽水湖と呼ばれる水質のため、シジミ以外にもウナギやワカサギなど、水産資源に富んだ場所だと言われています。

中でも全国的に有名なのがシジミ漁で、1991年から19年連続で漁獲量全国一位をキープし続けていました。
しかし、近年の水質悪化や塩分濃度の低下などにより、漁獲量は激減。2011年にはその座を青森県十三湖に奪われることとなります。

そんな状況を打破し、再び全国首位の座を奪還しようという流れの中で、宍道湖産シジミ自体をブランド化して、知名度アップを図ろうと作られたのが、今回ご紹介するロゴマークです。

ロゴマークで認知度アップ&首位奪還!宍道湖産シジミロゴマーク作成
(画像引用元:山陰中央新報

地元高校生によって作成されたこのロゴマークは、シジミが開いた形をかたどっていると同時に、「島根県」「宍道湖」、そして「シジミ」のイニシャルである「S」を模したデザインとなっています。
和食に使われることが多いシジミらしく、和のテイストが強いデザインが特徴的です。このロゴマークは商品に貼付されたほか、のぼりやはっぴなどにも使われており、宍道湖産シジミの知名度を高めるためのツールとして、2015年現在も効果的に利用されています。

水質改善やブランディングといった地元漁協の努力もあり、2014年にはついに首位を奪還した宍道湖産シジミ。首位陥落は地元漁協をはじめとした多くの人にとって、大変ショックな出来事だったということは想像に難くありませんが、それが宍道湖産シジミのブランディングを考える上での重要なターニングポイントだったのかもしれません。

ブランディングを行う上で、ロゴマークの存在は欠かせません。ロゴマークの作成には手間もお金もかかるものですが、広報ツールとして、また知名度を高めてブランド力を強化する際にはとても便利なツールです。
宍道湖産シジミのように、復権を狙う場合はもちろん、知名度を上げたいけれど、何をしていいかわからないという場合は、一度ロゴマーク作成に着目してみてはいかがでしょうか。

※参考記事
宍道湖シジミ首位奪還 認知度向上へロゴマーク(山陰中央新報)

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